スペイン1日目:コルドバのパティオ祭り

3週間ぶりの更新でゴメンなさい!
最近、日本食品店で納豆を見つけて即買いしました。
久しぶりに納豆を食べることができて、約5ヶ月ぶりの納豆ご飯に二人で感動した1日でした。

 

時間は少し戻ってスペイン1日目。

今日からキンさんよしえちゃんたちと3日間のレンタカー旅。
初日はスペインのアルヘシラスから、コルドバという少し北の街に向かう。

コルドバでは毎年、「パティオ祭り」というお祭りが開催されている。
パティオとは、スペイン語で中庭のこと。
中庭を花で彩り、その美しさを競うお祭り。

パティオ祭りは、実は1918年から続いている歴史の長い祭りだそうで、コンテストには1960年以前に建てられた「昔の建築」部門とそれ以降の家の「近代建築」部門の2部門があって、それぞれの部門の上位者に賞と賞金が贈られるらしい。

私たちはパティオ祭りのことを知らなかったんだけど、キンさんとよしえちゃんに教えてもらって、ちょうどその開催期間が今ということで、お二人に便乗しコルドバへ向かうことにした。

コルドバまでは、車で4時間ほど。
ドライバーはキンさん。
便乗させてもらってるのに、運転までしてもらって、
ほんと、すみません。笑

コルドバに行く前に腹ごしらえ。
マクドナルドを見つけて、そこに向かう。

スペインのマックは初めてで、興味があったんだけど、中に入ってびっくり。

注文用の大きな電子パネルが何台も並んでいて、タッチ操作で注文する仕組み。
人の介在なしで支払いまで完結できちゃう優れもの。
支払いが終わると番号札が書かれたレシートが出てきて、
出来上がるとカウンターに呼ばれる仕組み。
これがあったらかなりの人件費削減につながりそう。
日本にも導入される日が来るのかな。

メニューは、日本とは違うハンバーガーも結構あった。
ポテトが細いのと太いのが選べたり、
ナゲットのソースが4種類から選べたりもした。
迷った挙句ナゲットのソースはデラックスソースというものに。
日本でいうオーロラソースに近い味。
ハンバーガーも日本のクオリティと変わりなく美味しかった。

腹ごしらえの後は、ひたすら高速を走る。
私は後部座席でちょくちょく寝てしまった・・・。(キンさんありがとう。)

高速をひた走り、コルドバ付近で高速を降りる。
スペインでは、街中の信号がとにかく分かりづらい。
特に左折する時に赤信号でも行っていい場合があるみたいなのだが、そのタイミングが全くわからない。
分からないので、後ろの人にクラクションを鳴らされたら進むという形で恐る恐る進みながら、やっとコルドバに到着した。

コルドバの宿はThe dreamerというところ。

シャウエンを思わせる青色の宿で、ここのパティオも十分に可愛かった。


1泊45ユーロ。

荷ほどきを済ませて、パティオ祭りへ向かう。
開催場所は、白壁の家々が立ち並ぶ場所で、通りを歩いているだけでも可愛かった。

パティオ祭りに参加している家は何十箇所もあるようで、全部は回りきれないので、宿の人にオススメされた場所にいくつか行ってみることに。
パティオによっては、長い列が付いているところも沢山あるようだった。

比較的列の短かそうなパティオの列に並んで少し待ち、中に入ってみる。
想像していたよりも広い庭に、想像していた以上のたくさんの花が飾られていた。

最低でも100以上はある花の植木鉢。
どの鉢もとても綺麗に花を咲かせている。
この開催期間に合わせて、これだけの花を、満開に開花させることって、かなり難しいんじゃないかな。
それだけ、このパティオの持ち主は相当パティオに気を遣っているのだろう。

もう1つ別のパティオを見てみる。

ここのパティオは、赤色のお花がメイン。
オレンジ色の光を放つライトが可愛い。

この壁の高い部分に飾られている鉢には、どうやって水をあげるんだろうね?と皆で疑問に思っていたのだけど、
後で調べたら、特殊な長いジョウロを使って水をあげているようだった。
やっぱり涙ぐましい努力の結果が、この綺麗なパティオを作り出してるんだね。
その他2,3個別のパティオを見たけど、
パティオごとに特徴があって、いくつ見ても面白かった。

パティオに入ること自体は全て無料で、パティオの中でお土産を販売しているところもあった。

パティオの列に並んでいた時、観光客がたくさん並んだり歩いたりしている路地に、4人くらいのおじさんがグループがやってきて、ギターを片手に歌い出した。

おじさん達の歌は明るくて情熱的で、すぐに大きな輪ができた。

輪を作っている人たちは、みんな手を叩いて、ノリノリになって
一緒に歌を歌っている。

みんなが知っている有名な歌を歌っているのかもしれない。
私たちにはわからないけど、そこは大きな一体感と熱気に包まれていた。

日本だったら、道端で誰かが、皆が知っている有名な歌を歌ったとして、集まって手拍子なんかはしたりしても、一緒になって歌いだすことは多分ないだろう。
だけどそこはやっぱり情熱の国スペインは一味違う。
全員がノリノリで歌いだす。

 

歌い終わった後、おじさん達は自分からチップを要求することはなかった。
でも、感動した人たちが、自然とチップを渡しに行っていた。

スペインの前にいた国のモロッコでは、何かサービスをおこなったら、それに対してチップを要求することが当たり前だった。
それはそれだけモロッコの人達が、生きること、お金を得ることに必死であるが故であり、しょうがないことなのだが、
親切なことをされれば、「後でどうせお金を要求するんでしょう?」と疑ってしまう事が当たり前になっていた。

だから、チップを要求しない姿を見て、その人たちの善意を実感することができて、本当に感動した。

それに、スペインの陽気でフレンドリーな雰囲気を身近で見ることができて、改めて、スペインは本当に素敵な国だと感じる事が出来た。

 

パティオ祭りはすっかり堪能して、
その日は美味しいスペイン料理を食べて眠りについた。
スペインの滑り出しは調子が良く、私たちのテンションは終始高いまま進むのであった。
続く。

 

 


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